我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
郷土資料館につきましては令和2年度に策定をし、国から認定を受けた我孫子市文化財保存活用地域計画において市域全体の歴史や文化を網羅する展示施設がないという現状を鑑み、歴史文化を網羅した博物館、郷土資料館のような展示施設を整備をし、周辺施設と併せ自然と文化について学ぶことができるよう進めていくと記載をし、整備手法や内容等について研究を進めているところです。
郷土資料館につきましては令和2年度に策定をし、国から認定を受けた我孫子市文化財保存活用地域計画において市域全体の歴史や文化を網羅する展示施設がないという現状を鑑み、歴史文化を網羅した博物館、郷土資料館のような展示施設を整備をし、周辺施設と併せ自然と文化について学ぶことができるよう進めていくと記載をし、整備手法や内容等について研究を進めているところです。
令和3年度に文化庁の認定を受けた富里市文化財保存活用地域計画に基づき、末廣別邸公園周辺をにぎわいの核となる拠点として、様々な取組を行ってまいりました。令和4年度には、庭園整備として、バリアフリー化を目指し一部園路の整備を図るほか、修復事業として主屋の基礎部分について改修を予定しております。
ア 「市文化財保存活用地域計画」との関連について3 地方公務員の副業について (1)地方公務員の副業に関する規程について (2)スイカに特化した例外について4 CO2削減について (1)バイオマスプラスチックを使った新ごみ袋の導入について5 男性用トイレへのサニタリーボックス設置について (1)市の施設のうち男性用トイレにサニタリーボックスはどのくらい設置されているか。
令和2年度に国から認定を受けた我孫子市文化財保存活用地域計画においても、現在近隣センターふさの風の敷地となっており、門柱や植栽が残されている岡田博士の自宅跡、及び岡田博士が設置に尽力した気象送信所の跡地である気象台記念公園は、我孫子の歴史や文化を知る上で重要な我孫子遺産として位置づけ、活用を進めることにしております。 関東大震災発生から来年でちょうど100年目を迎えます。
歴史的・文化的遺産の整備・活用では、我孫子市文化財保存活用地域計画に基づき、旧井上家住宅や白樺文学館、志賀直哉邸跡書斎、杉村楚人冠記念館など市内の史跡や文化財に、より親しみを持っていただけるよう保存活用を進めていく予定です。 埋蔵文化財や歴史資料の調査・研究では、市内に所蔵されている古文書や民具などの資料調査を進め、データベースとして順次公開し活用してまいります。
令和4年度は、園路の一部バリアフリー化や建物のサインボードの設置を予定しており、主屋の修復につきましても、富里市文化財保存活用地域計画が文化庁の認定を受けたことから、芸術文化振興費補助金を活用し実施する予定でございます。また、様々なイベントを企画し、多くの皆様に来場していただけるよう、実施してまいります。
それから、生涯学習課さんでこの前も文化財のセミナーがありましたけれども、旧岩崎家別邸を核とする文化財保存活用地域計画ですか、ちょっと長くてごめんなさい。に示された地域一体的な保全活用の面から、実は、高崎川流域の周辺環境の景観というのは非常に残されるべき大事なものなんです。まさにこの市が進めているこの施策に大事なポイントになります。ただの田んぼじゃないわけです。
また、来場者からの要望が多い建物内部の見学についても、富里市文化財保存活用地域計画が文化庁の認定を受けたことから、文化芸術振興費補助金を活用して整備をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 布川好夫君。 ◆(布川好夫君) 御答弁ありがとうございます。 それでは、再質問を行わせていただきます。
また、平成31年4月に施行された文化財保護法の改正により、市町村は都道府県が策定する文化財保存活用大綱を勘案し、当該市町村の区域における文化財の保存及び活用に関する総合的な計画として、文化財保存活用地域計画を策定できる制度が設けられました。
◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 平成30年文化財保護法の一部改正により、文化財の滅失や散逸等の防止が緊急の課題であり、未指定を含めた文化財をまちづくりに生かしつつ、地域社会総がかりでその継承に取り組んでいくことが必要であると示され、文化財の保護と活用を主体的に推進していくためには、都道府県は文化財保存活用大綱を、市町村は文化財保存活用地域計画を策定できる制度が定められたことから、本市においても計画
昨年12月、我孫子市は、市文化財保存活用地域計画を策定し、文化庁の認定を受けました。千葉県では銚子市と並び県内初で、全国でも23自治体のみの認定となっています。 そこでお伺いいたします。 ア、文化庁から認定を受けた市文化財保存活用地域計画策定の理由について、改めてお聞かせください。 イ、文化庁による市文化財保存活用地域計画認定までの経緯と認定された理由についてお聞かせください。
令和元年度から策定作業を進めていた我孫子市文化財保存活用地域計画では、令和2年12月に国からの認定を受けました。今後は、認定された計画に基づいて、国の交付金等を活用しながら市内の史跡や文化財に、より親しみを持っていただけるよう保存活用を進めていく予定です。 埋蔵文化財や歴史資料の調査・研究では、千葉県立湖北特別支援学校の4階で保存していた井上家文書を布佐南小学校の余裕教室を活用して保存します。
次に、産業が盛んで文化・スポーツ・緑を楽しめる街づくりに向けましては、国登録有形文化財となる澁谷家住宅の用地と無償譲渡予定の家屋の取得、文化財保存活用地域計画の策定などに取り組むほか、北海道日本ハムファイターズとの連携の強化などを推進してまいります。
柏市においても柏市文化財保存活用地域計画を令和元年度から3年計画で作成しています。ぜひとも新たな文化財を調査発掘し、地域歴史文化の発信を行い、歴史のまち柏を目指してもらいたいと考えます。また、地域に伝わる歴史文化の継承をするためにも、文化財説明板を含め、増やしていってほしいと考えます。また、柏市の各地域には昔から伝わる民話が多々あります。場所が特定できるものも30話前後あります。
さて、次に、現在、文化庁、国のほうでも進めておりますけれども、県、それから市町村に進めておる文化財保存活用地域計画策定というものがあります。これについて、東金市でのお考えについてお伺いいたします。 ○議長(小倉治夫君) 答弁を求めます。 石渡教育部長。 ◎教育部長(石渡淳一君) お答えいたします。
そこで伺いますが、同法には、市町村は都道府県の大綱を勘案し、文化財の保存・活用に関する総合的な計画──文化財保存活用地域計画といいますが、これを作成し、国の認定を申請できるというふうにありますが、本市の状況はどのようになっているんでしょうか。
次に、文化財保存活用地域計画についてでございます。地域計画には、文化財の保存、活用のアクションプラン、促進、より充実した推進をする、そして計画的な取組で継続的一貫性ある促進、地域社会総かがりでより充実した文化財の保存、活用を図っていくとあります。
一方、近年、国では、有形無形を問わず、地域固有の文化財などを多くの方々に知っていただくために、文化財保存活用地域計画の策定や地域における文化資源に関する体験活動などを通じて、文化についての理解を深めることを目的とする文化観光を推進するための地域計画の策定を位置付けております。
本市5か年計画に記載をされています、こちら、(仮称)文化財保護活用計画を見直し、こちら、文化庁の求める文化財保存活用地域計画を策定してはどうかとの質問でした。
議案第9号 富里市文化財保存活用地域計画協議会設置条例の制定について、議案第13号 富里市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、議案第18号 令和元年度富里市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第19号 令和元年度富里市介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第20号 令和元年度富里市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、以上5議案